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ロサンゼルス日刊サン(2)ジャパンエキスポ終了後、ロサンゼルス地元の新聞社よりインタビューを受け、12月21日発行・28日発行の新聞記事として掲載 メークと色で女性を幸せに カラーセラピスト寺田のり子
「眉の形を変えることによって、自分の人生が180度変わるということを教えているんです。眉っていうのが、金運、仕事運、健康運、愛情運とか寿命とかね、全部運勢を左右するところなんですよ。だから例えば、太い眉を描いたりしていると、後家相といってね、だんなさんとあんまりいい関係になれない。逆に細くて薄い眉を描くとするでしょ、すると眉の中にはたくさんの運勢が入ってますよね。だから仕事運も金運も愛情運もいりませんよって言ってるのと同じなんです。(それを)死人相と言うの、ある程度眉だけは描きなさいと。太からず細からず、濃からず薄からず。(理想の形は)三日月眉、自然な丸い眉を描いてくださいって。眉頭は太くならない。太くなると自我が出てきたりするから。眉の半分から外側は家庭運とか寿命とか見てるところ。だから眉を上手に描いていくと、自分の理想の人生、やりたい方向に動いていきやすくなる。ものすごく、おもしろいんです」 「開運メイク」を発掘するまで、寺田さんはエステティックサロンで、メーキャップアーティストとして働いていた。「きれいにしてあげたい」と思いながら、お客さんにメイクしていたが、「何か違うんだよね」と思う毎日。そんなとき、夢を見た。「こういうふうにしなさいって」。信じてもらえないかもしれないけれど、「開運メイク」の始まりは夢だった。「自分の心がね、すべて顔に出てくるんですって。だからイライラしてる人っていうのは、やっぱりイライラした顔してるし、おだやかな人っていうのは、笑顔のある潤いのふくんだ顔してる。全部それはね、心から出てくるんですって。日々の心の持ち方、考え方を変えることによって、すごいいい顔になるっていうのを教えて頂いたの、夢で。それから不思議なこと、いっぱい体験しました」 太い眉を優しい眉に変え、元気になった離婚女性。暗い感じの女性がガラリとイメージを変え、良縁に恵まれたり。寺田さんの著書の一つ『開運メイク 今の化粧法はおやめなさい』(青春出版社、=写真下)には、さまざまな実例が示してある。もう一つ興味深かったのは、同じように眉を描くのでも「ありがとう」と感謝の気持ちをこめて描くこと。「それは一番大事なこと。きれいにするだけだったら、マネキンと一緒なのよ。物言わないお人形さんでいられたら、それが一番いいんだけど、私たちは生きていく上でいろんな人と会ったりだとかお付き合いしたりとか、感情をコントロールしながら生きていかないといけないじゃないですか。だから自分がやっぱり感謝で、どんなささいなことでも、喜びを感じさせてもらうこと」 化粧だけでなく、感謝は大事。良いことが起こったときだけでなく、悪いことが起こったときほど感謝が必要なのだと言う。「私だけ何でこんなに悪いことが来るんだろうって思ったら、その人は絶対そこからはい上がれない。ものの考え方っていうのがあってね。実際には苦しくて大変かもしれない。でもそのアクシデントが起こることによって、何か勉強する、つかむものっていうのがあるはずなんですよ。私ってここが今まで悪いところだったんだわって、ここを直していけば、いいかもしれないってね。いじわるをされて、こうなったと思うのか、神様は私をもっともっと幸せにするために、問題を出してくれたんだ、だからきっとこれを乗り越えていったら、いい方向に自分は動けるかもしれないと思えるかどうか。絶対にそう思えないから、思えるような暗示をかけてあげるのよ、自分に。でないと、誰も助けてくれない。その暗示をかける方法がわかると、どんなことでも感謝ができるようになる。何とかこれをいい方向に解決していこうって思えたら、それが(もう問題を)乗り越えてるんです。この壁にぶつかって、この裏側が見えなかったのが、乗り越えたとたんに、わーと広がるの。これは一番簡単な(手っ取り早い)方法。難しいけどね」 難しいから、メークや色の力を借りると、ずっとやり安くなる。自分も楽になる。 「色って、一つ一つエネルギーがあるのね、それがわかってきたんですよ。例えば、赤を見ると、なんとなく自分の気持ちが華やいでくる、情熱が出てくるとかあるでしょう」。寺田さんは、本誌21日号で取り上げた画家の天使河原紫翠さんの奥様。ご夫婦で色の大切さを説いている。「(色は)子供には特に必要。小さいときに、色物を着せなかった家庭というのは、大きくなったときにね、引きこもりになったりとか、家庭内暴力を起こす、感情が育たなくて抑えられていくのね。情緒的に成長できなくなってしまう。だから、幼稚園とか行ったら、いろんな色が置いてあるじゃないですか、明るい色をね、子供たち喜んで生き生きとしてるでしょ」 寺田さんの考える色とは”魂の栄養剤”みたいなもの。「バランスを取ったらいいの。人間の体ってね、一つの食べ物だけでは、絶対生きていけない、それと一緒なんです。色もバランス良く取ることによって、精神状態が保たれる。だから私はね、カラーっていうのは、私たちの魂のサプリメントだって、みんなに言うの。バランス崩しちゃうと、あなたおかしくなっちゃうよって」 日刊サン 2004年12月28日号 |
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